筋トレでの吐き気や頭痛の原因は酸欠?気持ち悪さをカンタンに解消する3つの方法

みなさんは筋トレ中に突然気持ち悪くなったり
頭痛が起きたりして「なんで!?」と思ったことはありませんか?

初めてその症状に陥ると
「病気か!?」とパニックになる人も
いるかもしれません。

ですが、その気持ち悪さや頭痛の原因は
【酸欠】が原因です。

本記事では酸欠が原因で引き起こる
【気持ち悪さや頭痛のメカニズム】と
【その気持ち悪さの解消方法】を
ご紹介していきたいと思います。

筋トレで起こる吐き気や頭痛の原因は酸欠

冒頭でも申し上げたように
筋トレの際に不意に起こる気持ち悪さや
頭痛の原因は【酸欠】です。

強度の高い筋トレを行うと
筋肉が大量の血液を要求します。

すると、本来であれば脳や心臓に送られる分の
血液が筋肉に集中してしまいます。

酸素というのは血液によって運ばれてくるので
脳や内臓系へと供給される酸素が
【減少する】ということになります。

この酸欠になって気持ち悪くなることを
運動後低血圧】といいます。

この運動後低血圧という症状を少し説明していきます。

筋トレを行うと心拍数が増えて
体が血圧を保とうとして多くの血液を送り出します。

すると、血管が拡張した状態になります。
筋トレ用語でいうと【パンプした状態】です。

そして筋トレが1セット終わり
インターバルの時に心拍数は落ち着いていきます。

すると、心拍数が低下しているのに
血管が拡張している状態になるので
【血圧がグッと低下】してしまいます。

血圧が急に下がると何が起こるかというと
心臓よりも高い位置にある
【脳に血液が行き届かなくなる】という現象が起きます。

そうなると当然、脳は酸欠になってしまい
機能の低下と共に気持ち悪さや
頭痛が襲ってくるという仕組みです。

筋トレ初心者・上級者問わずしてこの症状は起きる

この【酸欠になって気持ち悪くなる】という症状は
筋トレの熟練度が低いとなりやすく
高いとなりづらいという訳ではありません。

筋トレ初心者は筋トレの動作や負荷に慣れてないので
ついつい動作のときに呼吸が乱れてしまったり
止まってしまったりします。

筋トレ上級者でこの症状が起きるのは
【強度の高い筋トレを行ったとき】です。

特に起こりやすいのは
【脚のトレーニング】です。

下半身の筋肉というのは
全身の約70%を占めていると言われています。

その下半身を追い込むトレーニングである
スクワット】や【レッグプレス】などの種目を
高重量で行うと、筋トレ上級者の方でも
酸欠になってしまうことがあります。

なので、この症状は筋トレをやっている人なら
誰でもなる可能性のある症状なのです。

次にこの症状が起きてしまったときの解消法
及び、予防策になることについて
ご紹介していきたいと思います。

気持ち悪さをカンタンに解消する方法

筋トレで起きてしまった気持ち悪さを
カンタンに解消する方法を3つご紹介していきます。

筋トレ中に呼吸を意識していく

1つ目は【筋トレ中の呼吸を意識していく】です。

これに関しては筋トレ初心者の方に
特に意識してほしいです。

筋トレ初心者の方はフォームや
ダンベルやバーベルを持ち上げることばかり
意識するあまり【呼吸すること】を忘れがちです。

呼吸を止めてしまうと
酸欠が起きやすくなってしまいます。

なので、降ろすときに息を【吸う
挙げるときに息を【吐く】ということを
忘れずに行いましょう。

呼吸法ができるようになると
【力が入れやすくなる】といった
メリットもあるので実践していきましょう。

1セット終わったら深呼吸する

2つ目の方法は
【1セット終わったら深呼吸する】です。

ジムなどでたまに見かけるのですが
1セット終わって呼吸がまだ【ハァハァ】
しているのに次のセットに入る人がいます。

あえてやっているのならば
全く問題ないのですが
気持ち悪くなりたくないならやめましょう。

1セット終わったらまずは深呼吸して
しっかり呼吸を整えてから
次のセットに取組みましょう。

そうすることで酸欠を予防できますし
次のセットでも良いパフォーマンスを出せます。

もちろんインターバルを短くして
筋トレの時間を短縮したり
強度を高めることはできます。

ですが、気持ち悪くなりたい人は
しっかりとセット毎に深呼吸して
呼吸を整えてからトレーニングしましょう。

自分のレベルに合わせた負荷でトレーニングを行う

最後の解消法は【自分のレベルに合わせた負荷でトレーニングを行う】です。

やはり、自分のレベル以上の重さや回数で
トレーニングを行えば、呼吸は止まったり
乱れてしまったりする可能性は高いです。

強度の高いトレーニングを行って
筋肉を成長させたい】という気持ちは
よく分かりますが、気持ち悪くなってしまって
途中でトレーニングを中断したり
帰ることになってしまっては本末転倒です。

そういったことにならないためにも
筋トレ初心者・上級者問わずして
自分のレベルに合った負荷で
トレーニングすることを心がけましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は
【筋トレで気持ち悪くなったり頭痛が起きる原因】と【その解消方法について】ご紹介させていただきました。

筋トレ中に気持ち悪くなってもパニックにならず
「これは酸欠なんだ」と知っておけば
深呼吸などの処置をすることで
すぐに回復できます。

また、自分のレベルに合った負荷で
筋トレすることでも未然にその症状を
防ぐこともできますので覚えておきましょう。

それでは!

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