【筋トレ】市営ジムのメリット・デメリット
「筋トレを始めよう!」と意気込んで
家で腕立て伏せや腹筋をやってみて
【3日坊主で終わった】なんて経験のある方は
多いのではないでしょうか?
そうなると
「本格的なジムに行こう!」と思い立ち
24時間ジムやゴールドジムなどに入会する方が
出てくると思います。
ですが、そんな中こう思う方もいるのではないでしょうか?
「家では続かないけど、本格的なジムは怖い」
と思う方です。
かくいう自分もそんなことを思う1人でした。
そこで!!
そんな方に私は【市営ジム】をおすすめしたいです。
【市営ジム】とはその町や市が管理している
体育館の一角がジムになっている場所を指します。
本格的なジムよりも比較的入りやすい雰囲気で
少しの勇気を持てば入ることができます。
そんな【市営ジム】に1年間通いつめた
私が感じたメリット・デメリットを
【10個ずつ】ご紹介していきたいと思います!
市営ジム10個のメリット
まずは市営ジムの【10個のメリット】をご紹介していきます。
メリット①使用料が安い
1つ目のメリットは
【使用料が安い】です。
大体どの体育館でも使用料は
【¥100〜300】程度で利用できます。
この低価格で豊富な器具や施設を使えるなら
かなり安いと思います。
メリット②家近で通いやすい
メリット2つ目は
【家近で通いやすい】です。
基本的に自分の住んでいる市や町の体育館に
行けば【市営ジム】はあります。
となると通うのもそこまでの苦ではないはずです。
【通いやすい】というのは
【なにかを継続するときには1番重要な要素】といっても過言ではないと思います。
メリット③入りやすい雰囲気
3つ目のメリットは
【入りやすい雰囲気】です。
本格的なジムは【外から中が見えない】
ということが多いのですが
市営ジムは体育館の施設の一部なので
体育館に入りさえすれば基本的には外から
中が見えるので安心感もあるでしょう。
また施設のスタッフもいるので
疑問点があれば聞くことができるので
不安も軽減できると思います。
メリット④器具の使い方を教えてもらえる
メリット4つ目は
【器具の使い方を指導してもらえる】です。
ジムに行くと色々なマシンや器具があると思います。
恐らく初めてみるようなものばかりだと思うので【どうやって使うのか?】不安が浮かぶはずです。
ですが、指導員の方に聞けば
1から10まで教えてくれるので
正しい使い方・フォームを身につけることができます。
メリット⑤時間帯によっては空いてる
5つ目のメリットは
【時間帯によっては空いてる】です。
私の感覚だと【14〜16時】辺りは
ジム全体がかなり空いていてなんでも使いたい放題という状況になることが多かったです。
逆に朝早めの時間はお年寄りの方でいっぱいで
夜に近づくにつれて仕事終わりの方が多かったイメージです。
空いている時間を狙いましょう。
メリット⑥友達・知り合いと通える
6つ目のメリットは
【友達・知り合いと通える】です。
地元の友達や知り合いと通えるのも
【市営ジム】のメリットです。
入会などが必要ないので友達を気軽に誘うことができます。
友達や知り合いと楽しみながら筋トレをしましょう!
メリット⑦都度払いで利用できる
7つ目のメリットは
【都度払いで利用できる】です。
本格的なジムと違い、入会金などの
まとめた支払いは市営ジムには基本的にはありません。
その都度の支払いになるので
【自分の都合の良い日・タイミング】で
ふらっと行くことができるのも魅力の1つです。
メリット⑧筋トレ友達ができる
8つ目のメリットは
【筋トレ友達ができる】です。
似たような時間帯に通う人たちと
自然と顔なじみになり、挨拶を交わす仲から
お友達に発展するケースはよくあります。
筋トレ友達ができると
【モチベーションが維持】できるので非常に良いです。
メリット⑨豊富な器具が使える
9つ目のメリットは
【豊富な器具が使える】です。
自宅には絶対置けないような
マシンや器具がたくさんあるので
飽きずに【色々なバリエーション】の
トレーニングできるのが市営ジムの良い点です。
メリット⑩ダンベルの重量が多い
最後のメリットは
【ダンベルの重量が多い】です。
家で扱うようなダンベルではせいぜい10キロが
限界だと思います。
もちろん本格的なダンベルを買えば別ですが
【スペースをとってしまう】のが難点です。
その点、市営ジムではどこのジムでも
大体30キロ近くまでダンベルがあり
レベルに応じて色々な重さを使えることがメリットだと思います。
市営ジムのデメリットについて
次は市営ジムの【10個のデメリット】をご紹介していきたいと思います。
デメリット①外出しなければいけない
1つ目のデメリットは
【外出しなければならない】です。
当たり前のことですがジムに行くためには
外に出なくてはなりません。
寝癖を直したり、化粧をしたり
髪をセットしたりしなければならないので
正直、面倒くさいと思います。
その点、家では誰の目を気にすることなく
筋トレできるので面倒くさくはありません。
デメリット②天候によっては行けない
2つ目のデメリットは
【天候によっては行けない】です。
【大雨や雪】などが降れば
行けないときも出てきますし
【暑い・寒い】でも行く気が無くなってしまうのが難点だと思います。
デメリット③モチベーション維持が難しい
3つ目のデメリットは
【モチベーション維持が難しい】です。
時間帯によってはお年寄りばかりなので
周りに【ガンガン筋トレをやってる人】が
いなくてモチベーションが上がらない可能性もあります。
デメリット④お金がかかる
4つ目のデメリットは
【お金がかかる】です。
安いといってもお金はかかります。
【塵も積もれば山となる】
ということわざがあるように
回数を重ねればその出費もバカにはできません。
金銭の管理はしっかりしましょう。
デメリット⑤混んでいる場合もある
5つ目のデメリットは
【混んでいる場合もある】です。
例えば「ベンチプレスをやろう」と思って
ジムに行っても混んでいて出来ないこともあります。
そうすると自分の描いていたプランで
筋トレできなくてストレスを感じてしまう恐れがあります。
デメリット⑥マナーの悪い人もいる
6つ目のデメリットは
【マナーの悪い人もいる】です。
全員ではありませんが中にジムでのマナーの悪い方もいらっしゃいます。
器具を汗まみれで放って置いたり
使った器具を戻さなかったりする人もいて
それが【原因で怪我をしてしまうケース】も
あるので注意が必要です。
デメリット⑦潔癖症の人は厳しい
7つ目のデメリットは
【潔癖症の人は厳しい】です。
どうしても器具やマシンは色々な人との
【共有】になるので潔癖症の人は辛いかもしれません。
特に人の汗などが苦手な方は諦めたほうがいいと思います…(笑)
デメリット⑧人が苦手という人には不向き
8つ目のデメリットは
【人が苦手な人は不向き】です。
周りに人がたくさんいることがあるので
人混みが苦手な人は不向きかもしれません。
また、人に話しかけられたりすることもあるのでそういうのが苦手な方も向いてないかも…。
デメリット⑨室温が整ってない場合も
9つ目のデメリットは
【室温が整ってない場合もある】です。
市営ジムでは【節電】をするときがあり
空調を弱めてたり、使用しないときがあります。
そういったときには【暑い・寒い】を
顕著に感じてしまうと思うので注意が必要です。
デメリット⑩超ガチ勢には向いていない
10個目のデメリットは
【超ガチ勢には向いてない】です。
どうしても筋トレを本気でやっている人には
マシンの種類やパワーラックの数が少なくて
物足りなく感じてしまうかもしれません。
また雰囲気も本気感はあまりないので
おすすめすることができません。
まとめ
いかがだったでしょうか?
私が市営ジムに通って感じた
【メリット・デメリット】を10個ずつ紹介させていただきました。
この記事が皆さんの筋トレ生活のお役に立てれば幸いです。
それでは!!
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