【みんなの疑問】プロテインの値段の高い・安いは何で決まるのか?

プロテインを購入する際に
値段がけっこう高いものから
かなり安いものまで
様々な価格の商品があると思います。

【その価格は一体何で決まってるんだろう?】
と疑問に思う方も
いらっしゃるのではないでしょうか?

それはズバリ【製法】の違いにあります。
プロテインには大きく分けて
2つの製法があります。

それが【WPC製法】と【WPI製法】です。

簡単に説明すると
WPCが大雑把に造られたプロテインで
価格が安いです。

WPIは丁寧に造られたプロテインで
比較的価格が高いです。

本記事では
この【2つの製法】について
詳しく解説していきます。

プロテインの値段は製法の違いにある

ここからは2つの製法の違いについて
ご紹介していきます。

WPC

1つ目の製法は【WPC製法】です。

WPCは
【ホエイプロテインコンセントレート】の
略称です。

この製法で造られたプロテインは
相対的に価格は安いです。

なぜ安いのかというと
わかりやすくイメージすると
製造の段階でホエイをろ過する際の
ろ過装置の【網目が粗い】ため
たんぱく質以外の脂質や炭水化物など
【余計な栄養素】も含まれてしまうからです。

一般的に良いプロテインというのは
【ほぼたんぱく質のみ】で構成されてるのが
好ましいとされています。

特にダイエットや減量をしていない方は
多少の脂質や炭水化物を摂取することは
何の問題もないので
【コストパフォーマンスを優先】するなら
断然、WPCの方がお得です。

ですが、ダイエット中や減量中の
たんぱく質摂取と考えると
【余計な脂質・糖質はカット】されてるほうが好ましいと思います。

余計な脂質や糖質が気になるという方は
この後紹介するWPI製法の方がおすすめです。

また、WPCの注意点としては
牛乳などの乳製品を摂取して
お腹を下してしまう傾向にある方は
【乳糖不耐性】という
1種のアレルギーの様な体質です。

WPCにはそのアレルギーの原因となる
【乳糖】が含まれているので
乳糖不耐性の方はWPCはおすすめできません。

ここまでのWPC製法の情報を
まとめると下記の通りです。

WPC 特徴
・コストパフォーマンス優先ならWPC
・ダイエット・減量には向いてない
・乳糖不耐性の方は摂取を控える

WPI

次に【WPI製法】について
ご紹介していきます。

WPIとは
【ホエイプロテインアイソレート】の
略称です。

アイソレートとは
【対象の物質を単離したもの】
のことを指します。

この場合の対象の物質というのは
【たんぱく質】です。

WPCに比べると
ろ過装置の網目が細かく
【余計な脂質や糖質をカット】するように
造られていると考えてもらうと
分かりやすいと思います。

余計な脂質や糖質がカットされてる分
比較的カロリーが低く
【ほぼたんぱく質のみを摂取できる】仕様の
プロテインとなっています。

そのためWPCと比べると
ダイエットや減量中のたんぱく質補給にも
非常に役立ってくれます。

ダイエット中は食事量が低下するので
カタボリック(異化作用)が起きやすく
放っておくと筋肉が分解されてしまいます。

その為ダイエット・減量中は
なるべくたんぱく質を摂取し
筋肉の分解を防ぎつつ
筋合成を促進させていかないといけません。

そのときに余計な脂質や糖質が含まれてると
余分なカロリーを摂取してしまいます。

なので、WPI製法のプロテインを選ぶのが
良いと思います。

また、カットされているのは
余計な脂質や糖質だけでなく
先程お話しした【乳糖】もカットされてます。

なので、乳糖不耐性の方も
WPI製法のプロテインであれば
安心して摂取することができるのです。

というようにWPCよりも様々な面で
優れているのでコストはWPCに比べると
少し高くなってしまいます。

同じキロ数であれば平均して
【¥2〜3,000】は変わってきます。

なので、金銭的に余裕がある方や
ダイエット・減量をするという方には
WPI製法の方が間違いなくおすすめです。

ここまでのWPI製法の情報をまとめると

WPI 特徴
・余計な脂質や糖質がカットされてる
・乳糖もしっかりカットされてるので安心
・WPC様々な面で優れてるのでコスト高

+αの成分有りの場合

基本的にプロテインの価格というのは
先程ご紹介した【製法】によって決まります。

ですが、それに加えて
+αの成分が入っているものも
少し値段が高くなってきます。

その+αの成分の代表的なものとして
【BCAA】と【マルトデキストリン】が
挙げられます。

BCAAは筋トレ界ではお馴染みのサプリで
必須アミノ酸である
【バリン・ロイシン・イソロイシン】が
含まれているサプリメントとなります。

プロテインの中にはこのBCAAも含まれてる
タイプのものがあります。

そういったプロテインは通常のものよりも
少し価格が高くなったりします。

中には少しではありますが
【必須アミノ酸全てが含まれた】
プロテインもあります。

そういったものは比較的価格が高めです。

もう1つの代表例である
マルトデキストリンは【粉状の炭水化物】で
主に筋トレ中のワークアウトドリンクに
使われるサプリメントです。

炭水化物なので
エネルギー源になりますし
水に溶かして液体で飲むことができるので
消化吸収が速く
トレーニング中のエネルギー補給に
とても適しています。

そんなマルトデキストリンとプロテインが
上手い具合の割合で配合されている
【ウェイトゲイナー】というプロテインが
存在します。

ウェイトゲイナーというのは
主に【体重を増やしたい人】が飲む
プロテインの種類です

マルトデキストリンが多く配合されてるので
カロリーが高く、すごいものでは
1杯のプロテインで1,200kcalの商品も
あったりします。

なので、マルトデキストリンが入ってる分と
それを上手い具合に調合してる手間賃で
通常のプロテインと比べると
価格が高いです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

プロテインの価格は
主に製法によって変わっていることが
分かって頂けたでしょうか?

皆さんも自分に合った用途の製法の
プロテインを選んで摂取するようにすれば
なりたい体に近づくことができると思います!

それでは!!

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