【筋肉をつけたいなら禁煙?】タバコが筋トレに与える悪影響とは?

タバコが体に様々な害を与えることは
みなさん周知の事実だと思います。

その体に良くないタバコというのは
もちろん筋トレ・体づくりにも
悪影響を及ぼしてしまいます。

本気で筋トレ・筋肉をつけたいと
考えてる方はタバコを吸うべきでは
ないと思います。

本記事では
【喫煙が筋トレに与える悪影響】について
詳しくご紹介していきます。

喫煙が筋トレに与える悪影響について

喫煙が筋トレに与える悪影響について
5つご紹介していきたいと思います。

体内のビタミンCが奪われる

1つ目は
【体内のビタミンCが奪われる】です。

筋トレや体づくりにおいて
【ビタミン類】というのは
非常に大事な役割をもっています。

たんぱく質を代謝してくれたり
肌を健康な状態に保ってくれたりと
欠かせない存在です。

ビタミンCはその中でも
代表格的な存在の栄養素です。

ただでさえ現代人の食事では
ビタミンの摂取が足りていないとされるのに
喫煙をしてしまうと
【さらに不足】してしまう事が
研究から明らかになっています。

下記の研究では
非喫煙者・能動的喫煙者・受動的喫煙者の
3種類のタイプの
人間の血漿中のビタミンC量と
尿酸含量の数値を比較した研究で
非喫煙者に比べて、能動・受動的喫煙者は
体内のビタミンCの量が少ない
という研究結果が出ています。

本稿で紹介したように能動的喫煙者のみならず,受動的喫煙者においても体内V.C量は減少することが確認された.また喫煙者に対しても一日100mg のV. C摂取が必ずしも十分ではなく,200mg程度摂取するのが好ましいのではないかというデータも報告されている.

驚くべき点としては、受動的喫煙者も
【ビタミンCの量が低下】してしまうことです。

筋トレをしている人は
自ら喫煙することはもちろんのこと
喫煙をする人には
なるべく近づかないようにしましょう。

体力(肺活量)の低下

2つ目は
【体力(肺活量)の低下】です。

【タバコを吸うと体力がなくなる】というのは
良く知られていることだと思います。

筋トレにおいて体力がないというのは
【致命傷】です。

特に筋トレは無酸素運動なので
すぐに息が切れてゼーハーしてしまうと
トレーニングどころではなくなってしまいます。

タバコを吸うと呼吸量の低下を招き
すぐに息切れを起こしてしまうという事は
研究でも明らかになっています。

下記の論文では
喫煙者と非喫煙者の※1秒量の経年変化を
調査したもので、喫煙者は非喫煙者に比べて
1秒量が1.5倍も早く劣化していくことを
明らかにしています。

喫煙者群では,非喫煙者群に比較して,1 秒量の減少量が約1.5 倍大きいことが明らかになった.呼吸機能に及ぼす加齢と喫煙の影響は,欧米において多く検討されている

※息を努力して吐き出したときの空気量のうち
最初の1秒間で吐き出された量の割合

このような研究結果からも分かるように
筋トレのパフォーマンスを
最大限に発揮していきたいのなら
喫煙することはおすすめできません。

食欲の減退

3つ目は【食欲の減退】です。

喫煙者はあまりご飯を食べなくて
禁煙したとたんに食事量が増えて太るなんて
話を1度は聞いたことが
あるのではないでしょうか?

この現象は【喫煙による食欲の減退】が
影響しています。

筋トレにおいて
【食事は非常に大事な役割】を持っています。

筋トレをして筋肉を回復・肥大させるには
食事による栄養補給(たんぱく質など)が
非常に重要になってきます。

ですが、喫煙をすると食欲が低下してしまい
充分な栄養補給がしづらくなってしまう
という研究結果が出ています。

喫煙よる総蛋白の減少は喫煙による食欲の減退やの喀疲増加によることが考えられ,肺機能の高年齢層での低下は喫煙による肺組織の障害が原因と思われる。

この様な結果から
喫煙は、きちんと食事を摂って
筋肉を成長させることを阻害してしまうのです。

ニコチン依存による集中力低下

4つ目は
【ニコチン依存による集中力の低下】です。

喫煙者はニコチンが切れてしまうと
いらいらしたり、集中力がなくなってしまう
とよく言われますが、それは筋トレにおいて
あまり良いこととは言えません。

筋トレは集中力がないと
トレーニングのパフォーマンスが低下し
怪我の危険性も高まってしまいます。

様々な研究からもニコチン依存症の人間は
いらいらや、集中力の欠如が見られるということが分かっています。

下記の論文でもそのことを論じています。

喫煙行動依存(ニコチン依存)は、コカインなどと同様の「精神作用物質障害」に分類されている。喫煙行動は身体的依存および心理的依存を形成し、喫煙行動剥奪下では離脱症状や渇望(Craving)、喫煙衝動(Urge)が生じる4)5)。禁煙に伴う離脱症状では、主にいらいら感、抑うつ感、空腹感、落ち着きのなさ、集中力の欠如が生じる6)。

筋肉をつけたい・本気で筋トレをやりたい方は
こういった面からも喫煙をやめることを
おすすめします。

睡眠の質が低下する

最後の悪影響は
【睡眠の質が低下する】です。

タバコに含まれるニコチンには
【興奮作用】が含まれており就寝前に
喫煙してしまうと【なかなか寝つけない状態】に陥ってしまう危険性が高いです。

筋トレにおいて睡眠というのは
非常に大事な役割を持っています。

筋肉の回復や栄養をいき渡らせるための
休養の役割を持っているからです。

筋肉をつけるためには
質の高い睡眠が必須です。

睡眠の質を落としてしまう
喫煙は控えるようにしましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は
【喫煙が筋トレに与える悪影響5つ】を
ご紹介していきました。

今回紹介した悪影響について
現在、喫煙されている方や
周りに喫煙者がいる方は
喫煙を【やめる・避ける】という
行動をとっていい筋トレライフを
送っていただきたいと思います。

それでは!!

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